日本地球化学会年会要旨集
2006年度日本地球化学会第53回年会講演要旨集
セッションID: 1P07
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堆積物
宮城県及び鳥取県の鳴き砂の地球化学的考察
五十嵐 智秋鹿園 直建
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抄録
世界の中でも特に日本では多くの鳴き砂を見ることができる。昔の日本では、数多く見られた鳴き砂浜も1996年の報告では30箇所ほどに減少した。鳴き砂の音を発するメカニズムは多くの研究者により研究されているが、音を発さなくなった研究はいまだ報告されていない。また、鳴き砂の地球化学的研究の報告例もない。日本の鳴き砂は主に白亜紀、ジュラ紀、第三紀の地層を背景に持つ砂浜に形成されることからそれぞれの地質年代の鳴き砂の化学分析を多く行い、特に地球化学的性質を比較し、鳴き砂の鳴かない砂になる条件及び鳴き砂の生成条件を検討した。
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© 2006 日本地球化学会
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