北海道大学環境科学院
京都大学大学院理学研究科
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ブランチ型グリセロール・ジアルキル・グリセロール・テトラエーテル(ブランチGDGT )の組成に基づくMBT/CBT指標は、近年過去の気温を復元する手法として提唱された。 本研究では、このブランチGDGTを用いて、大分県大野川の河口で採取したボーリングコアと大野川上流の久住山山腹の露頭土壌から、過去10000年間の古気温復元を行った。
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