主催: 日本地球化学会年会要旨集
東京理科大学
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
冬の日本海特有の現象である「波の花」に着目し、その化学成分を調べることで海洋から大気へ輸送される有機物の特徴の解明に取り組んだ。化学分析の結果、「波の花」はバルクの海水と比べ少なくとも100倍から300倍の濃度の有機炭素を含み、それらは脂質や糖類によって構成されることがわかった。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら