主催: 日本地球化学会年会要旨集
東京大学大学院
p. 140-
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金星の気候は特異な大気循環や硫酸の雲によって支配されている。探査機あかつきは、紫外から赤外までの多波長をカバーするカメラ群と電波源を搭載し、波長によって異なる高度の大気現象を可視化できることを利用して、大気の3次元構造とその変動をモニターする。新たな観測によって金星大気の循環や雲システムの描像がどのように変わりつつあるかを紹介する。
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