主催: 日本地球化学会年会要旨集
北海道大学
p. 257-
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
本研究では,硫化水素と水素原子との反応を対象とし,その反応熱を利用した新しい分子の脱離メカニズム,反応性脱離(Chemical desorption)に関する実験をおこなった。その結果,硫化水素が極低温氷表面から効率的に反応熱脱離することが明らかになり,さらにフーリエ変換型赤外分光光度計によるその場観測が,脱離プロセスの定量的な観測に非常に有効であることが分かった。発表では反応メカニズムや実験結果の詳細とその宇宙化学的意義について議論する。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら