杏林大学医学部高齢医学
2018 年 55 巻 2 号 p. 232-236
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老年病専門医は総合内科を基本領域とするサブスペシャルティ専門医であり,カリキュラムに示された幅広い知識や技能を修得し,それをさまざまな診療の場で実践する能力を身につけることを求めている.4年間のプログラムの間に,カリキュラムの必須項目のすべてと必須以外の項目のうち7割以上を修得する必要がある.また,他職種を含む形成的評価を重視しており,最終的に筆記試験ではなく面接試験によって合否を判定するようになっている.
老年病
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