Swallowish Clinic
2024 年 61 巻 3 号 p. 296-303
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神経筋疾患の進行期には,食べることと誤嚥が予後に直結する場合などに倫理的ジレンマを生じる.誤嚥防止手術は,話し合うべき選択肢である.患者の悩みは「食べること,誤嚥しないこと」だけではない.全身多彩な心身障害に応じて刻一刻変化する生活と介護環境も視野に入れないと,患者にとって最善の話し合いと実践は達成できない.
本稿は,医療者が陥りやすい要素に着目する.読者自身の事例に対する内省と再考の一助にされたい.
老年病
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