遺伝学雑誌
Online ISSN : 1880-5787
Print ISSN : 0021-504X
ISSN-L : 0021-504X
クロシヤウジヤウバヘの伴性諸形質の乘違に及ぼすX線の影響
藤井 祐一
著者情報
ジャーナル フリー

1933 年 8 巻 2-3 号 p. 137-149

詳細
抄録
1. X線の影響は、Drosophila melanogaster に於けると同樣に Drosophila virilis に於ても乘違率の變化を來す。
2. X線にて處理することに依り、Drosophila virilis の性染色體の左邊に於ける乘違率は減少し、右邊に於ける其れは増加するが、中部には變化が無い。
3. X線の影響に依る乘違率化は、X線にて處理したる後6日頃に現れ、16日より18日の間に消失する。
著者関連情報
© 日本遺伝学会
前の記事 次の記事
feedback
Top