グロービス経営大学院紀要
Online ISSN : 2758-4046
妊婦の栄養状態の改善に向けた行動変容への働き掛けにおける助産師の役割と可能性
~出産前の女性へのたんぱく質の摂取の認知向上を例に~
山崎 俊介, 矢島 奈津子, 渋谷 幸絵, 保木 悠, 原田 大亮
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研究報告書・技術報告書 オープンアクセス

2026 年 5 巻 p. 97-109

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抄録

若年女性の「やせ」および妊娠期の栄養不良が喫緊の課題となる中,妊婦に対する適切なたんぱく質などの摂取の推奨と行動変容の促進が求められている.しかし,周産期医療において継続的かつ実践的な栄養指導の担い手が不足している.そこで本研究では,妊婦の栄養状態改善に向けた働き掛けにおいて助産師がどのような役割を担っているのかを明らかにするため,アンケート調査およびインタビュー調査を実施した.その結果,助産師は妊婦との接触頻度が高く,たんぱく質摂取の推奨を通じて自発的な行動変容を促す伴走者として重要な役割を担い得ることが示された.

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© 2026 グロービス経営大学院

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