主催: 日本歯科理工学会
明海大 歯 口腔生理
明海大 歯 口腔診断
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光増感剤のカンファキノン(CQ)はレジン重合開始剤として繁用されている。我々はヒト歯髄線維芽細胞を用いて、CQ添加後可視光線照射し、活性酸素(ROS)の産生、細胞生存率およびフリーラジカルの産生などを測定し、9_-_フルオレノン(9F)のそれらと比較した。その結果、CQは9Fに比べて、ラジカルの産生が多く、ROSの産生ならびに細胞障害性が少ないことが判明した。
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