吸水ポリマーと穴開きリングによるMODインレーの鋳造精度 -12-18wt%Au-20-26Pd-14.48-6.48Cu-40Ag-1.5Zn-0.02Ir 合金-

大熊 一夫; 和田 弘毅; 野村 祐次郎; 永谷 康子

doi:10.14832/gsjsdmd.2004f.0.59.0

平成16年度秋期第44回日本歯科理工学会学術講演会

セッションID: P-13

DOI https://doi.org/10.14832/gsjsdmd.2004f.0.59.0

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主催: 日本歯科理工学会

吸水ポリマーと穴開きリングによるMODインレーの鋳造精度

-12-18wt%Au-20-26Pd-14.48-6.48Cu-40Ag-1.5Zn-0.02Ir 合金-

*大熊一夫, 和田弘毅, 野村祐次郎, 永谷康子

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キーワード: 穴開きリング, MODインレー, 金銀パラジウム合金

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抄録

金、パラジウム、銅の添加率を変化させ12-18wt%Au-20-26Pd-14.48-26.48Cu-40Ag-1.5Zn-0.02Ir 合金の9種類の金銀パラジウム合金を作製し、融点と熱膨張係数を測定した。さらに、この9種類の金銀パラジウム合金を用いて、開放度160,200,240°の穴開きリングと吸水シートを応用して、MODインレーを鋳造後、鋳造体の膨縮率を測定した。結果、MODインレーに適当な合金組成が明確になった。

責任著者(Corresponding author)

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