九大院・歯・咀嚼機能制御
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象牙質接着に際して、コラーゲンは酸やモノマー、有機溶媒などの作用により、可逆的または不可逆的な変性を起こすことが多い。象牙質コラーゲンと同型のI型コラーゲンについて、この変性過程における二次構造の変化を、円二色性測定により調べた。また、対応する条件下での示差走査熱量測定から得られた変性情報と比較し、コラーゲンの変性に伴う二次構造と、それ以上の高次構造の関係について検討した。
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