主催: 日本歯科理工学会
東医歯大・生材工研・機械
物材研・生材セ
ペンタックス
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発表者らの研究グループでは、骨の成分であるハイドロキシアパタイトとコラーゲンを複合化した生体吸収性骨補填材の開発を行った。開発した骨補填材料は、処置時に任意の形状にすることができ、骨欠損内に血液を貯留させることができるスポンジ効果を有している。このハイドロキシアパタイト/コラーゲン・スポンジをイヌの下顎骨に形成した骨欠損に移植したところ、良好な骨形成が認められたので報告をする。
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