主催: 日本歯科理工学会
東歯大・理工
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高濃度の過酸化物を用いるオフィスブリーチは、歯質の白色化効果は認められているものの、その機序については不明な点が多く、安全性に対する評価も定まっていない。本研究では、過酸化物での生活歯漂白の機序を明らかにすることを目的として、今回は過酸化水素溶液を牛歯エナメル質表面に応用し、その形態観察、および溶液分析によりいくつかの知見を得たので報告する。
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