主催: 日本歯科理工学会
日歯大・補綴2
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本研究は三次元有限要素法を援用した応力解析に基づいて,上顎右側側切歯欠損症例を想定とし,3形態のフレームを有するグラスファイバー補強歯冠用ハイブリッド型レジンブリッジについて異なる荷重条件にて応力分布の検討を行った.その結果ファイバーフレームは,両支台装置よりポンティック部にて唇側方向へ凸となる配置が最も効果的な応力の負担を示し,臨床応用時の指標となることが示唆された.
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