主催: 日本歯科理工学会
広大院・医歯薬・歯周
著者所属:広大院・医歯薬・生体材料
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材料の性質の生体親和性について、様々な研究が行われてきた。しかし、生体材料の研究を飛躍的に発展させるためには、より化学的な観点から材料の生体親和性を見直す必要が出てきた。そこで、SAM(Self-assembled monolayer)を使って金表面を改質し、その上で細胞の接着・増殖実験を行った。併せて、SPR(surface plasmon resonance)を使って、SAM上での種々の血清タンパクの吸着量を測定し、細胞実験の結果との関連性について検討した。
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