新しいオールセラミックスクラウンの開発_-_ガラス配合比の影響_-_

小石 同亮; 小正 裕; 柿本 和俊; 亀水 忠宗; 福岡 哲郎; 井上 太郎; 岡崎 定司

doi:10.14832/gsjsdmd.2005f.0.9.0

平成17年度秋期第46回日本歯科理工学会学術講演会

セッションID: A-09

DOI https://doi.org/10.14832/gsjsdmd.2005f.0.9.0

会議情報

主催: 日本歯科理工学会

一般講演

新しいオールセラミックスクラウンの開発_-_ガラス配合比の影響_-_

*小石同亮, 小正裕, 柿本和俊, 亀水忠宗, 福岡哲郎, 井上太郎, 岡崎定司

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キーワード: オールセラミックスクラウン, ガラス, 膨張量

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抄録

　我々は，アルミナを用いた新しいオールセラミックスクラウンのコーピング部の作製方法を開発し，第113回日本補綴歯科学会学術大会にて報告した．　今回，練和用粉末におけるMガラスの配合比を検討するため，Mガラスの配合比を変えた粉末で石膏板上に厚さ0.3mmのサンプルを作製し，乾燥時，一次焼成時および冷却時の膨張率および収縮率を顕微鏡用加熱装置を用いてその挙動を観察した．

責任著者(Corresponding author)

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