主催: 日本歯科理工学会
長崎大院・医歯薬・生体材料
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0.1%硫化ナトリウム水溶液中に3日間浸漬した9種類の試作合金のうち3合金について、X線光電子分光法により変色表面の分析を行った。3日後の色差が最も小さかったAAPC9では、S、Oのピークは弱く表層のみに現れた。色差の大きかったAAPC1(10at%Cu)、AAPC7(20at%Cu)ではS、Oのピークはアルゴンエッチング20回から30回目付近まで確認された。
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