主催: 日本歯科理工学会
阪大院・歯・矯正
阪大院・歯・バイオマテリアル
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近年歯科の分野において,X線CT画像を利用する機会が増しており,歯列を含む頭頚部領域の詳細な三次元情報の獲得が期待できるようになった.しかし実際のCT画像には,歯列部位に相当量のアーチファクトが発生し,本来必要な口腔領域の情報が欠落してしまうという問題がある.本研究では,頭頚部CT画像におけるアーチファクト低減を目的とした新しい再構成アルゴリズムの開発を行い,有効な結果を得ることができた.
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