主催: 日本歯科理工学会
徳島大院・顎顔面補綴
徳島大院・生体材料
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生体親和性に優れるチタンの医用材料としての研究が盛んに行われており,チタン粉末を用いた粉末冶金による成形が考えられている.本研究では従来の粉末冶金法の最大の欠点である成形性の問題を改善すべく,チタン粉末とワックスを混練したチタン・ワックス混合体を創製した.その後バインダーの焼却,チタン粉末の焼結を経て所望の焼結体を得る.本研究では,その概要と焼結体の機械的特性,生物学的特性について検討した.
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