日本歯科理工学会学術講演会要旨集
平成20年度秋期第52回日本歯科理工学会学術講演会
セッションID: P-51
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ポスター発表
水酸化カルシウム溶液中で高温水熱処理したチタンのアパタイト析出能
*浜田 賢一藤原 江美浅岡 憲三
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抄録
チタンのアパタイト析出能向上に有効である水酸化カルシウム溶液中での水熱処理における処理温度の影響を検討した。その結果、高温処理することで析出能が更に向上することが明らかとなった。また、280℃の処理において析出量データの偏差が極めて大きくなることが明らかになった。
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© 2008 日本歯科理工学会
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