主催: 日本歯科理工学会
鶴見大・歯・補綴 _II_
鶴見大・歯・理工
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近年,レジン支台築造は,重篤な歯根破折の予防やメタルフリー修復を目的として用いられる機会が増している.しかし,失活歯は,再治療などのためポスト孔が漏斗状根管になる場合がある.市販されているファイバーポストの直径は1.05~1.75_mm_であり,漏斗状根管には細く補強効果に疑問がある.そこで,本実験では,スリーブを備えた新しいタイプのファイバーポストの有効性を三点曲げ試験により検討した.
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