主催: 日本歯科理工学会
岩医大・歯・歯医工
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末端にカルボキシル基を付加した試作ナノフェライト粒子配合グリシジルメタクリレート-スチレン共重合体磁性ビーズに活性化エステル法でストレプトアビジンを結合させ、アビジン標識CD14抗体を結合させたTHP1単球を磁気捕集したところ、回収効率は市販4種類のストレプトアビジン付き磁性ビーズを大きく上回った。リンカーが長く蛋白の立体配位の阻害が小さいためと考えられた。試作磁性ビーズは幹細胞の磁気回収に有用と類推された。
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