アイソトープ・放射線研究発表会
Online ISSN : 2436-4487
第58回アイソトープ・放射線研究発表会
セッションID: 19018-19-01
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口頭発表
モニタリング検査結果を活用した食品中の放射性物質の規制による内部被ばく線量低減効果の検証
*小山内 暢平野 大介三橋 誌織工藤 幸清細川 翔太對馬 惠岩岡 和輝山口 一郎辻口 貴清細田 正洋細川 洋一郎齋藤 陽子
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抄録

食品中の放射性物質に関する現行の基準値に基づく規制の効果を検証するために、モニタリング検査結果から食品の種類ごとに放射能濃度の無作為抽出を行い、食品摂取量及び線量係数を乗じることにより経口摂取に係る預託実効線量を算出した。基準値適用1年目である平成24年度において、規制なしを想定した全ての検査結果による推定線量に比べ、基準値以内の結果による推定線量は小さく、規制は効果的な措置であったと考えられた。

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© 2021 公益社団法人 日本アイソトープ協会
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