主催: 公益社団法人 日本アイソトープ協会
麻布大学
帯広畜産大学
登別マリンパークニクス
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水族館で飼育されているアスペルギルス症を疑うペンギン(キングペンギン3羽,ジェンツーペンギン2羽)に対してCT検査を実施した.気嚢膜の肥厚,気嚢内の結節,気嚢の萎縮,肺の浸潤像の所見が得られ,アスペルギルス症の早期診断が可能であった.CTを利用した早期診断は,アスペルギルス症治療開始の判断に有用であった.
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