主催: 公益社団法人 日本アイソトープ協会
大阪府立大学
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
大阪府立大学放射線研究センターでは水深4.7mの照射プールの底に設置した円筒状線源集合体内に気密型試料容器を挿入してkGy/hオーダーのガンマ線照射を行うことができる。このような照射方法では、換気可能な照射室でのガンマ線照射と比較して放射線分解による発生ガスの蓄積に注意が必要になる。本発表では、放射線分解ガス発生量の簡易評価法を用いた照射試料の受入時の安全評価について紹介する。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら