主催: 公益社団法人 日本アイソトープ協会
岡山大学
日本原子力研究開発機構
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
ウイルス感染症などで注目されている血中サイトカインに着目し,ラドン吸入による変化特性についてマウスを用い検討した。その結果,IL-6やTNF-α等の炎症性サイトカイン,IL-4やIL-10等の抗炎症性サイトカインが,各々興味深い変化をすることがわかった。また,吸入時間は4週間の方が2週間よりも顕著であることから,その変化特性に時間依存性があることもわかった。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら