2018 年 2018 巻 28 号 p. 46-49
本プロジェクトでは,社会に求められるグローバル人材を養成するための英語教授法として,英国オックスフォード大学で開発されたEnglish as the Medium of Instruction (EMI)の導入の可能性を模索した.具体的には,オックスフォード大学で行われた教員研修プログラムに,大妻中学・高等学校の英語教員を派遣し,教授法を習得する試みとともに,EMIの提唱者の一人である,ジュリー・ディアデン氏を招聘し,大妻中学・高等学校の教員で,英語に限らずEMIに関心のある教員および大学の教員に対しての講習を実施し,今後のEMIプログラムの日本での導入の可能性を探った.
EMIの導入については,複数の教員による総合的な取り組みが必要と考えられ,今後日本の教育事情に合ったEMIの導入については,さらに継続的に研究が必要であることが明らかとなった.