北農試
p. 40-41
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近年ばれいしょは加工・業務用消費が著しく増加している。これらの用途では、剥皮時の原料の歩留りとトリミング(目取り)数が原料と労働力コストに直接影響するため、適品種が求められている。しかし、育種における剥皮に関する効率は目の深浅で捉えられているのみで明かな評価はされていない。本研究では、3品種および育成2系統を用いて剥皮歩留りとトリミング数を調査し、その関係を明らかにするとともに剥皮効率の数値評価を試みた。
日本育種學會北海道談話會々報
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