ホクレン農総研
p. 72-73
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
演者らは野生種の持つ疫病抵抗性をバレイショ栽培種へ効率的に導入することを目的として、X線急照射(1,750R/分)による非対称融合を行い、多数の栽培種に近いタイプの非対称融合雑種を育成してきたが、形態的には識別は困難でRFLP解析により雑種性を同定してきた。今回、X線緩照射(370.5R/分)による非対称融合植物について、PCR法に雑種性の同定を試みたので報告をする。
日本育種學會北海道談話會々報
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら