主催: 人文地理学会
神戸大学大学院人文学研究科
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朝鮮王朝時代、日本に派遣された通信使には、帰国後に見聞した事実を記録することが義務づけられていた。その使行記録は、朝鮮王朝時代後期では約40本現存しており、日朝交流史研究の重要な史料となっている。本発表は、この「使行録」に対馬がどのように記述されてきたのかを検討した。
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