園芸学研究
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栽培管理・作型
栽植距離,栽植様式および定植時期が種子食用ペポカボチャ‘ストライプペポ’の種子収量に及ぼす影響
江原 清
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キーワード: 株間, 密植, 早期定植, 畝幅
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2017 年 16 巻 2 号 p. 131-135

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抄録

北海道における種子食用ペポカボチャ品種‘ストライプペポ’の種子収量に及ぼす栽植距離,栽植様式および定植時期の影響を検討した.種子収量は,畝幅150 cmと畝幅300 cmで同等であり,作業性などを考慮すると,300 cmが適していると考えられた.畝幅を300 cmとして栽培する場合には,株間52 cmより株間35 cmで収量性が高かった.さらに,栽植株数が同じ(95.2株・a–1)である株間70 cmの2条千鳥植えと株間35 cmの1条植えでは,後者の収量が多かった.また,5月下旬から6月中旬の間で定植時期を検討したところ,早い時期ほど単位面積当たりの収穫果数が増えて,種子収量が向上した.

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