国際P2M学会研究発表大会予稿集
Online ISSN : 2432-0382
ISSN-L : 2432-0382
2009 秋季
セッションID: B-3
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B-3 大学におけるロジックモデルの効用評価と研究支援システムの発展性検討(モデル化、システム化/活性化と組織,経済危機を突破するイノベーション経営の仕組みと仕掛け-新たなものづくり、ことづくり、絆づくり-)
田隈 広紀西尾 雅年亀山 秀雄
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抄録
本稿では、大学(情報システム系)の卒業論文制作にロジックモデルを活用し、その効用と課題点に関する調査結果をもとに、今後の研究支援システムの発展性を検討する。具体的には学生の卒業研究制作における構想立案時と中間審査時に行ったアンケート調査データをもとに、大学研究におけるロジックモデルの有効性検証と残存課題抽出を実施し、大学研究プログラムを包括的・継続的に支援する研究支援システムの要件事項を明らかにするものである。
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© 2009 International Association of P2M and Authors
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