国際P2M学会研究発表大会予稿集
Online ISSN : 2432-0382
ISSN-L : 2432-0382
2016 秋季
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P2M理論における価値デザインレビューと統合技法の探求
~アーキテクト ジャンプ方法論と定量可視化技法と実践~
*小原 重信
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p. 1-16

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抄録

我が国が直面する社会難題は、P2M理論によりプログラムの 4 つの属性に指摘される。中央政府による創生政策には、多数の社会難題に対応した補助事業が始動段階を迎えている。地方自治体は、地域の産業活性化、グローバル化、人材育成のテーマに向けてガバナンスを問われる。本論は、政策立案や実行統治者の立場から、創造的統合マネジメントに有効性が期待される。本論は「アーキテクトジャンプ」方法論の先行研究に定量可視化ツールを考案し「価値デザインの窓」と「アーキテクトキャンバス」による実践を論じる。

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© 2016 International Association of P2M and Authors
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