主催: 一般社団法人 国際P2M学会
会議名: 第22回秋季研究発表大会
開催地: 東京農工大学小金井キャンパス工学部 講義棟
開催日: 2016/10/01
p. 1-16
我が国が直面する社会難題は、P2M理論によりプログラムの 4 つの属性に指摘される。中央政府による創生政策には、多数の社会難題に対応した補助事業が始動段階を迎えている。地方自治体は、地域の産業活性化、グローバル化、人材育成のテーマに向けてガバナンスを問われる。本論は、政策立案や実行統治者の立場から、創造的統合マネジメントに有効性が期待される。本論は「アーキテクトジャンプ」方法論の先行研究に定量可視化ツールを考案し「価値デザインの窓」と「アーキテクトキャンバス」による実践を論じる。