国際P2M学会研究発表大会予稿集
Online ISSN : 2432-0382
ISSN-L : 2432-0382
2017 秋季
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P2Mフレームワークを適用した地方創生人材育成プログラムの提案
-着地型観光志向の体験ツーリズムと価値共創を担う地方創生ディレクターの役 割と業務内容の考察-
*玉木 欽也権藤 俊彦
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p. 19-39

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抄録
外部から専門家として地方の観光振興事業の事務局機能[観光地経営事務局(DMO)]へ派遣すべき、地方創生の人材像を以下の三つのタイプに定めることにした:地方創生プロデューサー、地方創生ディレクター、地方創生コンテンツマーケッター。本論文の目的として、P2Mのフレームワークの中で「3Sモデル」を適用して、三つのタイプの「地方創生人材育成プログラムのカリキュラム」を設計することである。そこで本論文の研究対象を、第2 の「地方創生ディレクター」に焦点を当てることにする。
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© 2017 International Association of P2M and Authors
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