国際P2M学会研究発表大会予稿集
Online ISSN : 2432-0382
ISSN-L : 2432-0382
2018 春季
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産学官連携プログラムW-BRIDGEにおけるCo-designの手法の試行について
*永井 祐二岡田 久典勝田 正文
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会議録・要旨集 オープンアクセス

p. 185-200

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抄録

連携研究プログラム W-BRIDGE は、大学・企業・生活者の三者一体となった取り組みによって環境活動モデルを設計、実施、発展させていくことを使命としており、多様な環境活動プロジェクトを公募という形で見出し、バックアップし、社会普及を図るモデル構築を行っている。対象とするプロジェクトでは、経済合理性を伴わない環境問題対策を前進さるべく、環境と経済を同軸上で議論し、この過程でCo-design の手法を実践することで、公募当初のプロジェクトが変容し、より効果的かつ実生活に根ざしたモデルとしてブラッシュアップされていく。本報告では過去 10 年のプロジェクトから、Co-design の手法の効果を分析する。

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© 2018 International Association of P2M and Authors
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