国際P2M学会研究発表大会予稿集
Online ISSN : 2432-0382
ISSN-L : 2432-0382
2019 春季
会議情報

基調講演1:SDGsの現状とP2Mの活用
*中村 明
著者情報
会議録・要旨集 フリー

p. IS-1-IS-8

詳細
抄録
2015年9月の国連にて採択された「持続可能な開発のための2030 アジェンダ」にて明記されたSDGs は2016年1月に発効し、すでに4年目に入っている。これまでに国内外でのSDGs の認知は急速に拡大し、産学官、一般市民も含め、多岐にわたる主体による多様な活動が開始され、グッドプラクティスといえる事例も多く出てきている。P2Mは社会課題の解決を含む複雑な問題の解決への適用を意図して開発されたものである。SDGsは現在国際社会が抱えるあらゆる課題を包含した未来に向けた羅針盤の役割を担っており、SDGsへのP2Mの活用は学会が取り組むべき必須課題であるといえる。本基調講演では、SDGsと世界の現状をレビューしつつ、諸課題へのP2Mの適用に向けた重要ポイントを提示するとともにパネルディカッションに向け、SDGsのすべての目標に通底する理念として掲げられる「誰一人取り残さない(No one will be left behind)」をプログラムマネジメントの中でどのように考えるのか、その視点も含め問題提起を行う。
著者関連情報
© 2019 International Association of P2M and Authors
前の記事 次の記事
feedback
Top