抄録
筆者は本学会2024年春季大会並びに秋季大会において、「パンデミック環境に対応した活動の構築に関する研究」と題して次の報告を行った。①一般市民への啓発活動、②大阪大学「感染症総合教育研究拠点」(Cider)、③NPOなどの対応について記述した。
そして、その結論として、コロナは「。」が打たれたのではなく「,」として動向を見続ける必要がある。と結論つけた。
そして研究・イノベーション学会年次大会(2024年秋)における、ホットイッシュー(特集)として
「パンデミック環境において組織が失ったこと、得たこと」を提案・採択され、13題が収載された。