唯識三転法輪説が想定した初時有教の意義 ―― 『解深密経』・円測『解深密経疏』を手がかりとして――

印度學佛教學研究

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唯識三転法輪説が想定した初時有教の意義

―― 『解深密経』・円測『解深密経疏』を手がかりとして――

橘川智昭

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ジャーナルフリー

2011 年 59 巻 2 号 p. 591-596

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