抄録
国際バイオフィリアリハビリテーション学会理事長・バイオフィリア誌編集長として特集号発行に当たり一言ご挨拶申し上げます。バイオフィリアジャーナルは日本国立国会図書館から日本語誌バイオフィリアリハビリテーション研究の後継誌と位置づけられました。日本バイオフィリアリハビリテーション学会の協力で、これまでの日本語誌掲載論文を世界の読者にお知らせできる機会を得ました。
いよいよ世界の人々の期待に応えることが出来る。
この特集号の発行は私にとって大きな喜びです。私は医師でも技師でも理学療法士でもありません。その私がこの研究に関わってきた事情を以下の順でこの祝辞で述べさせていただきます。「緒言」、「なぜ政治家を続けなかったの?」、「私(私の母)だけが治せる」「負けるのになぜ出るのだ」、「寝たきり老人を歩かせる」、「介護が少なくて済む社会を作る。」、「医師の参加」、「私は群を診る。」、そして「2 つのお願い」となっています。 終わりになりますが、研究へのご支援ご検討と、読んだ読者諸兄の研究参加をお願いしてご挨拶に致します。