京都帝國大學電氣工學教窒
1928 年 48 巻 485 号 p. 1345-1368
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本報告は誘導型積算電力計に就て(假設第一)廻轉圓板は極めて薄きものとす。(假設第二)磁束は磁極の下に於てのみ分明し其の外側は到る處零なり。(假設第三)磁極を圓形とし其の磁束密度は到る處均等なれ共電壓電流兩磁束は其の一少部分に於て互に重疊するものとす。なる三の假設の下に其の廻轉圓板に作用する平均トルクを算出せり。而して其の結果を先年發表したる電壓電流兩磁束が互に重り含はざる場合の結果と比較對照せり。
電気学会論文誌E(センサ・マイクロマシン部門誌)
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