京都帝國大學工學部電氣工學教室
1934 年 54 巻 555 号 p. 1067-1076
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三相送電線路,特に非對稱形の場合の計算に出會はす電磁方程式の立場より送電線路の一般性質を概念的に調べたのであつて,方程式の解法としてはLaplaceの積分變換を用ひた。此の場合,電磁方程式の不變式より,一箇の固有時間係數又は平常状態に於ける加電源の周波數に對して,36箇の要素よりなる集團波が各相に出現すると云ふ結果になつた。
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