大阪帝國大學工學部
1938 年 58 巻 599 号 p. 421-424
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磁歪共振子として輪形板状のものを使用すれば,振動は半徑方向の一元變位より成るものと見做される。本論文に於ては斯かる場合の振動を彈性學上の基本式より考察し,一般輪形薄板の半徑方向に於ける共振周波數を興へる式を誘導した。之より幅により共振周波數が如何に變るかを理論的に計算し,之を實驗に依り確めた。尚二三の特別な場合に於ける共振周波數の近似公式が導いてある。
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