京都帝國大學工學部電氣工學教室
1938 年 58 巻 599 号 p. 431-436
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本報告は變壓器捲線内部に於ける電壓分布を取扱つたものであつて,捲線相互間の電磁諸係數が捲線に沿つて連續變化をなすものとして考察を進めた。從つて基本の波動方程式は積微分方程式の形にて與へられ,且つ結果として捲線内部に派生する波は捲線始端から侵入するに從つて減衰する進行波と,不減衰な定在波から成立してゐる事になる。
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