主催: 社団法人 照明学会
日本大学大学院 理工学研究科 建築学専攻
日本大学 理工学部 建築学科
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空間全体の明るさを定量化する上で必要となるデジタルカメラを用いたツールの開発を行い、開発したツールによって得られた「光の量」と、「光の到来バランス」の2点に着目し、内側から空間全体を見るという行為を前提とした明るさ感評価の方法について検討してきた。本報では、この二つの要素と主観量の関係を複合的に捉えることを目的とし、既報で報告した実験データより、双方と空間の明るさ感との関係性を提示する。
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