湘南工科大学
東京都立産業技術高等専門学校
2010 年 39 巻 1 号 p. 71-75
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計算機合成ホログラフィの高速化は,以前からテーブル化などが検討されてきたのであるが,最近ではGPUまたはマルチプロセッサを使ってFFTのような汎用計算をすることが,その処理能力の高さから注目が高まってきたのである.今回行った方式は,Webカメラを用いた実写入力画像に対して,CPUのみとGPUを用いたキノフォーム 作成処理時間を比較して将来性を検討するのである.
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