主催: 日本LCA学会
農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所
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トマトは、購入額、抗酸化性等の機能性の観点から、非常に重要な野菜である。その栽培適温は、10~25℃程度と比較的狭く、生産場所の気候条件によっては、暖房や冷房を必要とする。一方、高品質のトマトを供給するためには、品質変化を抑制するための低温やガス組成制御等による流通が必要となる。本研究では、生産および流通条件の異なる国内消費向け生鮮トマトについてLCIAを実施し、環境負荷低減のための方策を探った。
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