主催: 日本LCA学会
産業技術総合研究所
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社会的責任投資(SRI)の資産残高は現在3000億円に達している。これらの投資では、投資対象企業の環境負荷が将来低減することを期待し、投資対象の選定を実施している。しかし、現状では、SRIが実施された結果環境負荷低減が果たされているのかについて定量的な検討はなされていない。そこで、本研究ではいくつかのSRIファンドについて、投資対象となった企業が実際に環境負荷を低減させているのかについて定量的評価を実施した。
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