主催: 日本LCA学会
独立行政法人国立環境研究所
(有)環境資源システム総合研究所
横浜国立大学
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戦略対応金属の選定には、簡易な評価手法で多くの金属類をスクリーニングする必要があるが、結果の正当性に疑問が呈される。本研究では、簡易指標によりテレビ中の戦略対応金属を選定し、その結果をより詳細な評価指標の結果と比較した。評価軸は資源性と人と水生生物の有害性としテレビ中金属について方法論間の比較を行った結果、RoHS指令が懸念すべき金属類を網羅できていないこと、少数の戦略対応金属の選定には複数の指標を用いるべきことなどを示した。
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