主催: 日本LCA学会
慶應義塾大学大学院
慶應義塾大学
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建築分野における地球環境問題の解決策の一つとして,サステナブル建築が注目されている.サステナブル建築の普及のために設計と完成後の評価の双方向のフィードバックが必要とされている.筆者らは,サステナブル建築として建設された梼原町総合庁舎(高知県梼原町)を対象とし,実績値に基づき庁舎のライフサイクル影響評価を実施した.本庁舎は標準庁舎に比べライフサイクルを通して環境外部費用を54%削減することが示された.
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